本日6月28日ですが「今日は何の日」的なサイトで調べると、
このように第一次世界大戦にかかわりのある重要な日が二つもありました。
サラエボ事件とはオーストリアの皇太子夫妻がサラエボで暗殺され、第一次世界大戦のきっかけとなった出来事です。
サラエボ事件のホロスコープ

事件は現地時間で午前11時30分ごろ起こりました。
使っているホロスコープは日本国内しか時間設定ができませんが、サラエボとの時差を考慮して7時間進めた18時30分で作成しております。
なんと冥王星が星座移動をした直後の出来事だったのですね。
おまけに太陽と合。
オーブを広く取れば冥王星と土星は合なので、権力による圧力がすさまじい時期だったのかもしれません。
7室による同盟国パワー
7室に太陽と冥王星の合のほかに、少し離れて水星と海王星の合も入っております。
全てかに座です。
悪く言えば現実と妄想の区別がつかない、と、言う意味があります。
実行犯のセルビアの青年は親露派で、ロシアの援助を受けて当時オーストリア=ハンガリー帝国の版図だったセルビアの独立を夢見ていたと言われています。
太陽&冥王星及び水星&海王星と四つの天体が、マンデンではパートナーシップや同盟国を表す7室に位置しています。
事件が起きた後、オーストリア・ハンガリー帝国がセルビアに宣戦布告。
オーストリアの同盟国であるドイツがセルビアを支援するロシアに宣戦布告。ロシアの同盟国であるフランスにも宣戦布告。
さらにドイツがフランスとの間にあるベルギーに進行すると、二つの同盟国であるイギリスが参戦。
ざっくり分けると
ドイツ・オーストリアvsロシア・フランス・イギリス
という対立構造になっています。
一つの暗殺事件が世界大戦へとつながっていきましたが、その当時の同盟関係が大きくものを言い、二つの陣営に分かれたのですね。
8室が示す重要人物の死
8室にはしし座の金星及びおとめ座の月&火星が入っています。
8室は重要人物の死も表します。
暗殺された皇太子夫妻ですが、皇帝フランツヨーゼフの反対を押し切って、皇太子は身分の低かったゾフィーを妻に迎え、今までの伝統ではありえない夫婦でした。
皇室で冷遇されている妻ゾフィを日の当たる舞台に立たせてやりたいという皇太子の思いが、暗殺の危険もあるサラエボ訪問へとつながっていったという話です。
王をほうふつさせるしし座的な愛情と伝統をぶち壊す革新性の対立が、暗殺された皇太子夫妻を表しているみたいですね。
そして、月と火星の合はこの事件において、民衆もカッカした状態を表していたのかもしれません。
ヴェルサイユ条約調印の日のホロスコープ
第一次世界大戦が終結したヴェルサイユ条約調印の日のホロスコープののせておきますね。

この日もかに座にて太陽と冥王星が合。
それだけではなく、少し手前にふたご座の火星。
さらにしし座の海王星、金星、土星と狭い範囲に天体が固まっております。
バケット型とは、かごの取っ手のように一つだけ天体が離れているホロスコープを言います。ゴールに向かって一心に進むタイプで、その先導役に離れた天体が鳴ると言われています。
改革、革命を表す天王星。
たしかに、この調印のあとヨーロッパの様相は大きく変わります。
もっともその時、ドイツに課した莫大な賠償金が、のちの第二次世界大戦のきっかけになったのですから、いいことばかりではなかったですが。
大事に世界大戦関連の記事を張っておきます。
一緒に読んでいただければ幸いです。
それではまた<(_ _)>。