アニメ『ワンピース』は和の国編が終了し、現在未来都市エッグヘッドの話に入っております。
そこで過去のエニエスロビー編が見直されていて、ブログ主としてはかなりうれしい。
実は『ワンピース』が好きになったきっかけって、エニエスロビー編とその前段階にあるウオーターセブン編なんですよ。
いらすとやより。
この二つのエピソードでは古代兵器がクローズアップされています。
その一つの名がプルトン。
それに対抗すべき船の設計図がフランキーの元にあったけど燃やしちゃったんですよね。
あとの二つがウラヌスとポセイドン。
それぞれ天王星、海王星、冥王星の神の名前を冠しているし、性質的にも似た要素があるようですね。
天候を操るらしい天空神ウラヌス(天王星)。
(五老星が所有との説あり)
海王類と心を通わせることのできる人魚しらほしがポセイドン(海王星)。
海王星はうお座の守護星でもあるので、人魚はぴったりイメージにはまります。
核兵器も表す天体ですが、アニメの世界じゃ、それを直接表すというより、古代王国にて使われていた何らかのエネルギー源を使って動くモノスゴイ兵器ってところでしょうか?
この古代兵器の他にも『ワンピース』には、天海冥を象徴するものがあります。
覇気という戦いに使える意志の力には
がありますが、それぞれに対応しているようですね。
人の上に立つ資質を持つ人間だけが持つ覇王色は文字通り冥王星的カリスマ。
見えない気配を感じ取る見聞色は霊感をつかさどる海王星的インスピレーション。
他のワンピース考察記事も読んでいただけると嬉しいです。
それではまた(^^♪。