迷惑行為や事故を防止するために、ハロウインに渋谷に集まるのが禁止されました。
おお、リアルでも渋谷はそんなに大変なのか!
呪いもたくさん集まりそうだねって、それは『呪術廻戦』の世界の話。
「渋谷」+「ハロウィン」=「異常事態」というと、どうしても『渋谷事変』を連想してしまいます。
そのホロスコープを見てみましょう。
『渋谷事変』は2018年10月31日、19時ごろに起こりました。
人を幻想へといざない状況は混とんとしています。
第八室の冥王星が印象的です。
国のホロスコープなら重要人物の死などを表します。
しし座の月、さそり座の金星、おうし座の天王星。
これらがすべて星座移動をしたばかりでTスクエアを形作っています。
以前、月の感情が呪力にとって大きな要素となることをかきましたが、それに魑魅魍魎を楽しむさそり座の金星、突発時王を表すおうし座の天王星が厳しい座相。
なかなか興味深いですね。
Tスクエアから若干外れていますが、太陽もさそり座です。
太陽自体は、海王星や山羊座の土星(忍耐)と好角度なので、最終的には物事が収まるでしょうが、8室の冥王星ゆえ犠牲は伴うでしょう。
8室は「死」と同時に「遺産」や「相続」も意味するので、誰かの死によって何かを受け継ぐ人がいるとみることもできるでしょう、う~ん……。
『呪術廻戦』キャラの記事を張っておきます。
一緒に読んでいただければ嬉しいです。
それではまた<(_ _)>。