ジャニーズ問題ですが、この期に及んでも事実認定にも疑問を持ち、SNSなどで告発者を中傷している者がいます。
一番目立ったのがジャニオタ。
あの記者会見後の「ジャニオタ」の荒れっぷりが相当ひどかったので、しばらくツイッターのトレンドにのり続けていました。
その大意を要約するとまず、
「本人が死んだ後で言いやがって」
本人が生きているときにも告発があって、本も出て、裁判でも認定されてもいましたが、それらはすべてメディアから無視されてきましたけどね。
生きている間がそんな塩梅で、BBCという外国のメディアが報じてやっと明るみに出てきたのですけどね。
こちら占星術ブログなので、反論は別のところで行うとして、芸能界の古い感覚に固執して、新たな感覚でメディアや芸能界に物申す一般人を罵る著名人って、だいたいが冥王星しし座生まれなのよね。
日本の戦後のサブカルは、冥王星しし座時代に構築されているから、しし座的価値観が蔓延しています。
しし座は個人のエネルギーを重要視する星座です。
強烈な自己主張、自己表現、創造、そして恋愛。
なるほど、それらの輝きを日本の芸能界は表しています。
しかし、それを担う者たちが、弱い人間を踏みつけにしてもかまわないという「ジャイアニズム」もまた良しとされていました。
「芸能無罪」「お笑い無罪」「女は芸の肥やし、だから不倫も性犯罪も無罪」
芸能界で名をはせる人は「破天荒」。
だからとの言い訳をもとに、他者を踏みつけにする芸能関係者の振る舞いにどれだけ甘い態度を日本のメディアは示してきたのでしょう。
ブログ主は冥王星おとめ座世代ですが、こういうしし座的価値観で著名人の蛮行に甘い態度を見せるのって、我慢できないくらい嫌なのですよ。
新たに社長の座に就いた東山紀之は,奇しくもブログ主と同じ1966年生まれの冥王星おとめ座生まれ。
この時代の冥王星は天王星と合で、うお座の土星とオポジションというものすごいアスペクトを持っております。
他の占星術師のブログによると、東山氏の場合、ASCがいて座、MCがおとめ座で、冥王星及び天王星がカルミナートしているという、とんでもない運命的な配置だそうです。
すいません、それブログ主と全く同じ座相ですわ。
東山氏は太陽てんびん座生まれ、ブログ主はおうし座生まれですけどね。
こちとらペエペエの一般人ですが、マスメディアに対して一言言わねば気が済まぬ、その衝動は、冥王星と天王星の合が働いているのでしょうか?
まあ、そんな東山氏を、デヴィ夫人は「恩知らず」扱い。
彼らの感覚はいずれ冥王星みずがめ座時代には徹底的につぶされるでしょう。
それではまた<(_ _)>。