『進撃の巨人』のアニメ放送、最終章。
3月3日に前編が放送されます。
以前の記事では、主人公のエレンとマーレ側のヒロインというべきガビ(両方とも牡羊座)について書きました。
今回はサブキャラの中でも印象深いキャラの分析記事です。
ヒーローになりたかったライナー
まずは頼りがいのある兄貴分で仲間だと思っていたけど、実は敵であったライナー・ブラウン。
鎧の巨人の継承者で、壁を壊しエレンが巨人を倒すための調査兵団に入るきっかけを作ってしまった人物です。
誕生日は8月1日のしし座生まれです。
彼の生い立ちを見ると、マーレ人との間に息子ライナーを設けた母親によって、世界を救うヒーロー(英雄)にならねばという強迫観念を植え付けられたように見受けられます。
しし座生まれのライナーはヒーロー(英雄)になりたかったのでしょう。
母親はもとより、マーレからも英雄ヘーロス(語源はどう見ても「ヒーロー」)的な役目を期待されていた、しかしそれを果たすことはできませんでした。
なんだか太陽に土星や冥王星が厳しい角度を取っていそうなエピソードです。
潜入したエルディア島の調査兵団で、自分が皆殺しにしようとした「島の悪魔」たちと人間的な交流を持ち、壁を守る調査兵団の「兵士」と世界を救うマーレ―の「戦士」に心が引き裂かれて人格が分裂してしまいます。
正体がばれてからは、調査兵団に雷槍を打ち込まれるわ、マーレに戻っても上に圧力かけられながら、エレンを止めるという目的をなかなか果たせないわ、で、さんざんです。そのやられっぷりとかちょっと惨めすぎるというか、そうとしか言いようがないシーンが多々がありました。
世界を救うヒーローになろうとしてでも果たせず挫折して、自殺未遂まで引き起こします。でも、後輩のガビやファルコが彼を慕っていて、三人そろうと『銀魂』ぽい感じだなと思ったものです。
ライナーの目線から『進撃の巨人』を描いたらまた違った味わいの物語になったのだろうな。
作者は彼をもう一人の主人公と語っています。
周囲から望まれたヒーロー(英雄)にはなれなかったけど、彼の精神の奇跡そのものが「もう一人の主人公」と言われるに値するのでしょう。
人類最強の潔癖症
次に人類最強の男リヴァイ・アッカーマンです。
12月25日のやぎ座生まれです。

無愛想で潔癖症でおおよそ可愛げというもののない人物ですが、とにかくかっこいい!
人気投票第一位ですからね!
やぎ座ってただただ頂点を目指すために努力をする星座。
やっていることは地味に見えるが、気付けばそこにめちゃくちゃかっこいい人がいる!
そういう事を体現しているキャラクターですね。
『呪術廻戦』の伏黒恵の時も書いたけど、現実世界の問題や矛盾を受け入れながら、息を吐くように努力して、気づけば頂点に立っているっていうのがやぎ座です。
ちなみに潔癖症ですが、天体の中に乙女座も入っているのでしょうかね?
智恵の神オーディインを体現したようなキャラ
『進撃の巨人』の世界は北欧神話を参考にしていると言われます。
「終わらすもの」「閉ざすもの」の異名をとるロキが巨人族を率いて神々を滅ぼそうとします。ラグナロクと言われるものです。
彼は智恵の魔力を含む蜜酒を飲むための代償として片眼をささげたと言われます。
巨人に対する知的好奇心暴走気味で、戦いによって片目を失ったハンジさん?
9月5日生まれの乙女座です。
乙女座って徹底するからね。
それではまた<(_ _)>。