今週のお題「あったかくなったら」
1月19日は調べてみると、歴史的にはエドガー・アラン・ポーやポール・セザンヌ、現代では松任谷由実さんや宇多田ヒカルさんなど、キジとして扱ってみたい方が大勢いらっしゃいます。
今日は「春よ来い」的なお題にちなんで、松任谷由美さんを扱います。
余談ですが、あの歌好きなんですよね。
淡き光たつ俄雨 いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から ひとつひとつ香り始める
平易な言葉を使っていながら、早春の風景を美しく切り取った歌詞。
すばらしい(^^♪!
松任谷由実さんは1952年1月19日生まれ。
上位者に対する不服従や現実離れした感覚の持ち主。
独立してやる虚業以外むかないのですね。
しかも、オーブをゆるくとった上のことですが、グランドクロス持ち。
山羊座の水星、牡羊座の木星、蟹座の天王星、天秤座の月と土星。
言葉を操る水星に多くのアスペクト、しかもハード。
それらを活かすのは並大抵のことではなかったのでしょう。
美的センスを表す金星は射手座。
それに極限を表す冥王星が獅子座でトライン。
さらに天秤座の火星と海王星がセキスタイルで小三角を作っています。
センスが良くスター性があり、そして夢見るような作風はこの辺に現れているのでしょうね。
それにしても1月19日生まれには音楽関係の人が多いですね。
風と火のアスペクトなので明るく爽やかな感じですかね。
Coccoさんは魚座の金星が牡牛座の木星、および山羊座の火星とセキスタイル。
魚座だと力が良い形で強くなる金星がたくさんアスペクトを持っているので、どこか幻想的な作風となるのでしょう。
近未来的でオートマティックに動いているのでしょうね。
太陽が冥王星や土星とスクエアだったり、魚座の月も射手座の海王星とスクエアを形作っていて、人生そのものは波乱含みと言えるでしょう。
それではまた(^^♪。