5月30日は「ご(5)み(3)ゼロ(0)の日」です。
いわゆる語呂合わせってやつで設定された記念日。
ゼロはさすがに無理でも限りなくゼロに近づけるためには、手持ちの品をできるだけ少なくして、身軽な生活を心がけたいです。
そのためのメソッドとして有名なのが「断捨離」。
物心両面でいらないものを気持ちよく処分したいものです。
断捨離ループ
「断捨離」とは何でもかんでも捨てればいいということではありません。
人が「義理」とか「思い出」とかもろもろの理由で、なんとなく持っているものって、けっこうありますよね。
自分の趣味に合わなかったり、何となく使いづらかったりしても…。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪。
そんな合わない物、質の良くない物などを捨てて、自分に合ったより良いものを厳選し、それらに取り囲まれた上質の生活を手に入れることが断捨離のキモです。
クオリティオブライフの向上です。
「断捨離」のサイクルって不動宮の星座にぴったり当てはまります。
- 牡牛座ー自分にふさわしいものを厳選する
- 獅子座―厳選したものを身に着けたイケてる自分をアピールする
- 蠍座 ー所有している自分の好きなものへの愛着を深める
- 水瓶座ー所有していたものへの今までの執着を手放す
そして、水瓶座でいらないものを手放したのち、再び次の牡牛座にて自分に合うものを厳選します。
断捨離におけるループの一つ一つのステージが不動宮それぞれの星座の特質の中にあるのです。
ループは一回きりではなく何度も同じ過程を巡るでしょう。
ループを何度も螺旋階段のように昇っていくことで、生活の質の向上につながっていくのではないでしょうか。
手放す時の蠍座の激しい痛み
水瓶座は「執着」を手放す星座ともいわれています。
逆に「執着」をなかなか手放せないと言われているのが水瓶座のスクエアの位置にある牡牛座と蠍座です。
牡牛座の場合、モノへのこだわりは自身の感覚や趣味によるものです。
比べて蠍座のこだわり(執着)とは、人とのつながりにおける「義理」とか「思い出」とか。それをモノとリンクさせすぎて、手放すことへの痛みが強くなりそうです。
蠍座の後半は次の射手座に移るために、今まで執着していたものを手放す、関係を断ち切るという努力をしていく度数です。そして、それに伴う激しい痛みも体験してしまうのです。
以前モノと心のリンクのさせ具合について記事を書きました。
モノと心をもっともリンクさせる星座と言えば蠍座でまちがいないでしょう。
それではまた<(_ _)>。